プロサーファーとして活躍をされている五十嵐カノア選手。
22歳と若いですが、東京オリンピックで金メダルを期待されている注目選手の一人でもあります。
そんな五十嵐カノア選手ですが、障害や難聴なのでは?という噂が出ています。
本当なのでしょうか?
そこで今回はプロサーファーとして注目されている五十嵐カノアさんの障害の噂や彼女さんなどについて調べてみました。
五十嵐カノアの障害(難聴)の噂とは?
五十嵐カノア選手は日本人初となるCT(チャンピオンシップ・ツアー)で優勝をし、年間ランニング2位に浮上するなど輝かしい成績を残されており、東京オリンピックでもメダル獲得が期待されている選手です。
そんな五十嵐カノア選手について調べていると障害や難聴といったワードが出てきます。
こちらは五十嵐カノア選手の喋り方が関係しています。
五十嵐カノア選手はインタビューを受けた際に少し舌足らずでろれつが回っていないような話し方から難聴や障害持ちなのでは?と思った方が多いようです。
しかしこれは五十嵐カノア選手の語学が堪能であることが関係しています。
五十嵐カノア選手は英語、日本語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語を話すことができるほど語学が堪能であり、中でも1番得意なのが英語で日本語は3番目とのこと。
そのため1番得意な英語に比べれば日本語が少しだけ舌足らずに聞こえてしまうのかもしれません。
ただそこまで気になるものでもないですし、5ヶ国語話せるのは本当にすごいですよね!
五十嵐カノアの彼女
五十嵐カノア選手といえばイケメンでサーフィンが上手で筋肉もあるとてもスペックの高い方ですが、彼女について気になる方も多いかと思います。
彼女については自身のインスタグラムに何度か登場しており、とても仲が良いことが伺えます。
この投稿をInstagramで見る
笑顔が素敵な方でとても可愛いですよね!
彼女さんの名前はテレサ・ボンヴァロさんという方で同じくサーファーという共通点がありました。
年齢は五十嵐カノア選手の2個下のため20歳で出身はポルトガルです。
お二人ともサーフィンをしているという共通点から意気投合したのかもしれませんが、とてもお似合いですよね!
しかしお互いサーフィンに集中するため残念ながら別れてしまったようです。
もうすぐ東京オリンピックが控えていますので頑張って欲しいですね!
五十嵐カノアの両親やプロフィールについて
この投稿をInstagramで見る
- 生年月日 1997年10月1日 22歳
- 出身 カリフォルニア
- 身長 180cm
- 体重 75kg
五十嵐カノア選手は生まれはカリフォルニアで名前もカノアという名前からハーフかと思う方もいるかと思いますが、ご両親は日本人です。
両親は元プロサーファーで英才教育のために渡米しサーフィンをする環境作りに徹しているようです。
そんなご両親のためにも日本で金メダルを獲得して日の丸を掲げて親孝行したいと番組で明かしています。
3歳の頃からサーフィンを始めており、6歳の頃にはローカルコンテストで優勝するほどの腕前でした。
そしてその才能から最年少の9歳でUSAチームに入ることになります。
その後2009年にはアメリカ最大のアマチュア団体NSSAで最多優勝記録の30勝で全米タイトルを獲得。
翌年には12歳という若さで全米タイトルを獲得しています。
2011年には「Quiksilver」とスポンサー契約をしてプロに転向しています。
その後も五十嵐カノア選手は数々の功績を残されています。
- DNAエナジープロ 優勝 2012年 (当時13歳)
- USA チャンピオンシップ 18歳以下 優勝
- Shoe City Pro 優勝
- Mahalo Surf Eco Festival 優勝 2015年
- Billabong Pipe Masters 最高成績2位 2016年
- MEO Rip Curl Pro Portugal 3位 2017年
- Surf Ranch Pro 3位 2018年
- Corona Bali Protected 優勝 2019年
上記で紹介した功績以外にもたくさん活躍をされていらっしゃいます。
CT(チャンピオンズシップツアー)の初シーズンは総合ランキング20位
2017年には17位、2018年は10位、2019年は6位と毎年記録を更新されています。
ちなみに背番号の50は苗字の五十嵐が由来とのことです。
日本の苗字から背番号を選んでいるのはなんだか応援したくなりますよね!
2020年は東京オリンピックの年なのでさらなる活躍に期待ですね!