感染が拡大している新型コロナウイルスの影響で様々なイベントが自粛されている中、2020年3月22日にさいたまスーパーアリーナーでK-1のイベントが開催され話題になっています。
会場には6500人も感染者が集まっていたとのこと。
試合のために選手たちが努力されてきたことを考えると少し気の毒ですが、色々なイベントが中止や延期になっている中開催するのは少し疑問を感じてしまいますね。
そこで今回はk-1主催者でプロデューサーの中村拓己さんにの経歴などについて調べてみました。
中村拓己プロデューサーの経歴やwiki風プロフィール
今日は…
東京でAbemaTV「7.2 新しい別の窓」に武尊が出演!
大阪でMBS毎日放送「大阪マラソン2019」に皇治参加!
名古屋・大須商店街でPRイベント!
沖縄ではK-1ジム琉球のレセプションパーティー!まさに日本全国に広がるK-1!!#k1wgp #k1冬のビッグマッチ pic.twitter.com/Rvr9P3MxTD
— 中村拓己 (@nkmrtkm_k1) December 1, 2019
- 生年月日 1981年8月18日
- 年齢 38歳 (2020年3月時点)
- 出身 福岡県 久留米市
- 大学 慶應義塾大学商学部
中村拓己さんは東明館高等学校を卒業後に慶應義塾大学商学部に進学されており、その後2003年に格闘技WEBマガジン「GBR」編集部に在籍されています。
元々プロレスや格闘技のファンだったとのこと。
2012年からはフリーのライターとして活動をされ、
「K-1 krush」のテレビ解説や専門誌の執筆、技術本の制作なども務められていました。
その後2018年12月17日にK-1プロデューサーに就任したことが発表されました。
前プロデューサーの宮田充氏は年齢が50歳で若い世代にバトンタッチをして行かなければいけないと常に思っていたとのこと。
宮田充氏にとって中村拓己さんは格闘技に対する愛があり、先頭に立つのにふさわしい人物であるとコメントされています。
また中村拓己さんとはライターの頃から付き合いがあり勉強家であることを知っていたことや同じ九州出身ということも理由のようです。
中村拓己さんはK-1実行委員会がやってきた方針は変わらずに受け継ぎ、細かいところで新しいことにも挑戦していきたい、もっと多くのファンに楽しんでもらえるようなこともやってみたいと意欲を出されています。
