ついに2020年3月30日に朝ドラ「エール」の放送が開始しましたね!
今回は俳優の窪田正孝さんと女優の二階堂ふみさんが夫婦役で出演しており、音楽をテーマにした内容となっています。
主人公の古山裕一は福島県の出身で奥さんの関内音は愛知県の豊橋出身ということで作中では色々な風景や建物が登場し印象的ですよね!
そこで今回は朝ドラ「エール」のロケ地や撮影場所がどこなのかを調べてみました。
ドラマを見た後に聖地巡礼で訪れると楽しそうですよね!
エール (朝ドラ)のロケ地・撮影場所はどこ?【豊橋】
朝ドラ「エール」は作曲家の古関裕而さんがモデルとなっており、福島県福島市と奥さんの出身である愛知県豊橋市の風景や建物が登場してきます。
海岸
オープニングにも登場する素敵な海岸は豊橋市の伊古部海岸でした。
愛知県豊橋市の伊古部海岸
豊橋に今年できた道の駅に行ったついでに行った。渥美半島から浜松のほうまで眺めることができそう。海も思ったより奇麗だし、いい浜でした😊
豊橋や豊川は、幹線道路沿いにお店もけっこうあり、発展している印象。愛知は名古屋だけではないのです😅 pic.twitter.com/YOHox8Y51l— A.I – Transition (@autumnyes) December 9, 2019
とても素敵な海岸で地元の方でも放送後に知ったという方もいましたね。
また伊古部海岸はエールにも出演されている松井玲奈さんの思い出の場所でもあるとのこと。
ティーズ
朝ドラ「エール」 松井玲奈さんのインタビュー豊橋、伊古部海岸でのロケ
「小学生の頃に来た事があって、自分の思い出のある場所で、作品の中でも思い出深いシーンが出来てよかった」 pic.twitter.com/xBPKhlEeFR— 平成版うずらフレンズ (@Friends_quail) November 20, 2019
今年の夏は伊古部海岸に足を運ぶ人も増えそうですね!
小学校
1話から登場している木造の小学校。
レトロな雰囲気でとても良いですよね!
こちらは愛知県の旧門谷小学校になります。
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旧門谷小学区は大正時代に建てられた小学校で40年以上前に廃校となっています。
現在はイベントなどでも使われることもあり今回のように撮影でも利用されています。
昔の校舎が今も別の形で利用されているのは素敵ですよね!
1話では小学校の生徒と先生がオリンピックをテレビで観戦している様子が楽しそうでしたね。
旧門谷小学校での撮影は2019年11月8日に行われているとのことです。
古山裕一が緊張していた時の建物
主人公の古山裕一はオリンピックマーチなどを作曲されましたが、1話では緊張しているシーンがありましたね。
こちらの建物は豊橋市の豊橋市公会堂です。
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建物はロマネスク様式で建設されており、今後もドラマ内で登場するでしょう。
この豊橋市公会堂は鉄筋コンクリートの発祥とも言われているとのことです。
普段は講演会や式典などで利用されています。
撮影日は2019年11月16日とのことです。
祭りに登場する神社
ドラマでは今後お祭りでデートをするシーンが登場しますが、場所は豊橋市にある椙本八幡社だと判明しました。
ニュース845東海で流れてた~
譲り合って、ふみちゃんの「豊橋は朗らかな方が多くて」のところで「うん」って♡#連続テレビ小説 #エール #窪田正孝 #二階堂ふみ pic.twitter.com/udnsmm5heY— エル🦄(バージェ)推しゴト以外で引きこもり🥊🐧🎼🎹🥁🎷 (@gg_eru) November 15, 2019
2人で射的や手筒花火をするシーンが印象的です。
エキストラの参加もあったとのことで地元の方が羨ましいですね!笑
撮影は2019年の11月15日に行われたとのことです。
博物館
今後登場する予定となっている建物に愛知県犬山市の博物館明治村が登場します。
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こちらは明治時代がコンセプトになっているということもあり、時代を連想させる創りになっています。
時代に合った建物なので雰囲気が出て良いですよね!
今後の登場が楽しみです!