現都知事の小池百合子氏任期満了に伴い、7月5日に東京都知事選挙の開票が行われ、小池百合子氏が当選確実となり話題になっています。
今回は22名の立候補者がおり、注目されていましたが、小池百合子氏が圧勝でしたね!
ただ中には当選者よりも各立候補者の獲得票数の方が気になるという方もいるかと思います。
そこで今回は7月5日に開票された東京都知事選挙の各立候補者の各得票数一覧や順位を調べてみました。
目次
東京都知事選挙|全立候補者の獲得票数順位一覧まとめ!【2020年7月5日】
2020年7月5日に開票された東京都知事選では小池百合子氏が再選となる結果となりました。
それでは各立候補者の各得票数や順位などをまとめていきます。
7月5日20時45分時点で正確な獲得票数はまだ発表されていませんでした。
そのため出口調査で明らかになった順位をご紹介していきます。
出口調査のため最終的な集計では変動する可能性がありますのでご注意ください。
出口調査
投票所の出口を出て来た選挙人に、だれに投票したかなどを問う、動向予測の速報のための調査
追記 得票数がハフポストにて紹介され、それぞれの票数が判明しました。
1位 小池百合子氏 (当選)
【速報】都知事選 、小池百合子氏の再選確実
https://t.co/Mc2x9RTusl#都知事選 は #小池百合子 氏の再選が確実な情勢です。 #山本太郎 氏、 #宇都宮健児 氏ら他候補は及びませんでした。 pic.twitter.com/VDpsU9Qrho— 朝日新聞デジタル編集部 (@asahicom) July 5, 2020
公約
- 東京版CDC(米疾病対策センター)の創設
- 安全な妊娠、出産環境など切れ目のない女性活躍支援
- 都民の理解が得られる形での東京五輪・パラリンピックの開催
得票数 366万1371票(2020年7月5日)
得票数 291万2628票(2016年7月31日)
2位 宇都宮健児氏
【東京都知事選】宇都宮健児氏「大変残念な思い」https://t.co/wSYGFJoGXl
小池都知事の再選確実の一報を受け、「多くの都民の期待に応えることができず、私個人としては大変残念な思い」とコメントした。 pic.twitter.com/CMmhIONJHD
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 5, 2020
公約
- 医療体制を充実させ、補償の徹底でコロナ対策を抜本的に強化する
- 都立・公社病院の質の低下につながる「独立行政法人化」を中止し、これまで以上に充実強化を図る
- カジノ誘致計画は中止する
得票数 84万4151票(2020年7月5日)
得票数 98万2594票(2014年2月9日)
3位 山本太郎氏
【街宣文字起こし 全文】
山本太郎(れいわ新選組公認) 東京都知事候補
2020年7月4日 新宿駅南口 【最終街宣】https://t.co/acAuqQF9kZ#都知事選の公約 #総額15兆円で東京を沈ませない #都知事選 #東京都知事選挙 #東京都知事選2020 #れいわ新選組 #山本太郎 #舩後靖彦 #木村英子— れいわ 山本太郎 住まいは権利! (@yamamototaro0) July 4, 2020
公約
- 東京五輪・パラリンピックの中止
- 都債発行で15兆円を調達し、都民一律10万円給付や学費1年免除、事業者補償など、新型コロナで疲弊した都民生活を底上げ
- 「ロストジェネレーション」世代を中心に都職員を3千人増員
得票数 65万7277票(2020年7月5日)
3位 小野泰輔氏
馬鹿だと言われ、一人で始めた選挙戦。それが今、多くの人を巻き込み、渦を作った。私はその事が本当に嬉しい。まだ訴えたいことはたくさんありますが最後に申し上げたい。誰を選ぶかで東京の未来は決まります。小野たいすけを信じ、都庁へと押し上げて下さい。一緒に東京の未来を作っていきましょう。 pic.twitter.com/xKWuLS46Qb
— 小野たいすけ 東京都知事候補 (@taisukeono) July 4, 2020
公約
- 科学的なエビデンスに基づく、経済活動を最重視したコロナ対応戦略の策定
- 公営事業の一部民営化とIRの誘致などで活力を引き出す都市成長戦略
- 東京五輪・パラリンピックは2024年を視野に延期開催
得票数 61万2530票(2020年7月5日)
5位 桜井誠氏
誰よりも心強くありなさい!
心強くあれ!
桜井誠候補自身、強い心を持っているからこそ言える言葉です。#桜井誠#桜井誠を都知事にしよう pic.twitter.com/jBor0WbSyI
— 日本第一党 徳島県本部 公式 (@jfp_tokushima) July 4, 2020
公約
- 都民税金ゼロ・固定資産税ゼロ
- パチンコ規制
- 外国人生活保護の即時停止
得票数 17万8784票(2020年7月5日)
得票数 114171票(2016年7月31日)
6位以降順位
- 6位 立花孝志 4万3912票
- 7位 七海ひろこ2万2003票
- 8位 後藤輝樹 2万1997票
- 9位 沢しおん 2万738票
- 10位 西本誠 1万1887票
- 11位 込山洋 1万935票
- 12位 平塚正幸 8997票
- 13位 服部修 5453票
- 14位 斉藤健一郎 5114票
- 15位 市川浩司 4760票
- 16位 内藤久遠 4145票
- 17位 関口安弘 4097票
- 18位 竹本秀之 3997票
- 19位 石井均 3356票
- 20位 長澤育弘 2955票
- 21位 押越清悦 2708票
- 22位 牛尾和恵 1510票
東京都知事選挙結果についてのネットの反応
都知事選はやはり小池百合子か。
誰がどう見てもやる前から結果は見えてたような…。
他の人達がそもそも強調材料がない。
この結果にケチつけてる人は次回は自分が出馬して公約を掲げて見ればいい。
他の県は出来てない奴たくさんいるんだから。
我らが千葉の大知事、森○知事みたいに。— 晃 (@watercolorakira) July 5, 2020
都知事選において分かったことは各候補者のTwitterリプ欄を見れば民度が分かることです。
— 麻衣 (@Mai71903609) July 5, 2020
なんか悲しい、、本当にいいの?東京都を託すって日本の真核託してるに等しいのでは、、そして周囲の人間が都知事選に興味なさすぎて悲しい
— チョコミント (@charimint) July 5, 2020
都知事選は終わっちゃったけど、政治に関わることとは別に、半径5mの自分の生活圏内を良くすることはできるので、みんな強く生きていこうな
— まるだし@渋谷 (@yu___tt00) July 5, 2020