大型の台風10号が九州方面に接近しており、心配されています。
各交通機関が対策をしている中、西鉄バスも運休を発表し、注目されています。
西鉄バスといえば浸水するほどの大雨が降っても大抵運行していることが多かっただけに、事前に運休を発表するというのは相当の勢力であることが予想されます。
ただ西鉄バスは通勤時などに利用される方も多く、運休期間がいつからいつまでなのか木になる方も多いかと思います。
そこで今回は西鉄バスの運休期間がいつからいつまでなのか調べてみました。
西鉄バスの運休期間はいつからいつまで?
通勤や通学時など多くの方が利用されている西鉄バス。
過去に大荒れの天気ですら運行していただけに今回の運休情報は福岡県民を驚かせています。
ちなみにこちらが西鉄バスが大荒れの時に運行した様子になります。
西鉄バス最強伝説といえばコレpic.twitter.com/ljGIe9IuVp
— まね™ (@mane247) September 4, 2020
この程度だったら走りますんで、西鉄バスは pic.twitter.com/8NIzhZjN1J
— ですろー (@amrdrm) September 4, 2020
凄まじいですよね…
今回台風10号の影響で事前に運休が発表されているわけですが、期間はどのくらいなのか?
2020年9月5日16時時点で西鉄バス・電車の運休情報は以下の通りです。
- 天神大牟田線 9月6日の21時より順次運行見合わせ
- 貝塚線 9月6日の21時より順次運行見合わせ
- 一般路線バス(福岡、北九州、久留米、筑豊) 9月6日の21時以降順次運行見合わせ
- 高速バス 台風の接近情報などによっては運行見合わせの可能性あり
✳︎9月7日は始発から運転見合わせ
状況によって時間等が変更になる可能性があるため、随時更新していきます。
9月6日の21時には運休となってしまうので、なるべく早いうちに帰宅出来るようにしておきましょう。
翌日の9月7日については始発から運転を見合わせているため、事前に対策をしておいた方が良さそうです。
9月7日の運行再開についての情報は現時点では発表されておらず、状況次第では長引くことも考えられます。
発表され次第追記していきます。
台風が来る前に準備しておくこと
台風10号が西日本に接近することが予想されますが、今回の台風は勢力が強く、大きな被害が出てしまう可能性があります。
事前に出来ることや避けられるリスクは今のうちに対策をしておきましょう。
まずは身の回りの安全です。
ご自宅の地域にもよりますが、近くに川がある場所は増水で決壊する恐れがあります。
豪雨によって自宅周辺が浸水してしまう可能性もあるため近隣の避難場所を確認しておきましょう。
また川だけでなく、豪雨によって土砂災害が発生することも考えられます。
自宅周辺に川がなくても山や崖がある場所には注意が必要です。
台風9号が接近したばかりということもあり、地盤が緩んでいる可能性もあるため、土石流や崖崩れには警戒しましょう。
ご自宅の周辺の避難場所をあらかじめ確認しておき、当日は避難指示があれば速やかに従うことが大切です。
また自宅周辺の外になるべく物を置かないことです。
飛ばされて困るものはあらかじめ屋内にしまっておきましょう。
他には食料の確保です。
買い占めは良くありませんが、台風の被害状況によっては流通に影響が出てしまうことも考えられますので、備えておきましょう。
最後に不要な外出は控えることです。
当たり前ではありますが、今回の台風は勢力も大きく、甚大な被害が出る可能性がありますので、一人一人が危機意識を持って対策をしておきましょう。
まとめ 西鉄バスの運休期間はいつからいつまで?運行状況や再開時期を調査!【台風10号】
今回は台風10号の影響で運転見合わせを発表した西鉄バスの運休期間はいつからいつまでなのか調べてみました。
西鉄バスといえば大荒れの天気でも運行している印象でしたが、今回の台風が相当勢力が強いことが伺えます。
運休は9月6日の21時からを予定していますが、状況によっては時間が変動する可能性もあるため、なるべく早いうちに帰宅するようにしましょう。
9月7日以降の運転に関しては始発から見合わせとなっているため、事前に会社などに連絡をしておいた方が良いかもしれませんね。
今回の台風で被害が少ないことを願っています。